新着情報
2024年10月31日 YouTubeチャンネル「ぐろーばる採用TV / 外国人材エージェント」にインタビューが掲載されました
2024年10月1日 インドネシア(バリ)にてグループ会社を設立しました
2024年6月26日 日本経済新聞に弊社の介護学校の記事を掲載頂きました
2024年3月18日 NNA(共同通信)に掲載頂きました
2024年3月1日 ミャンマー入国マニュアル(ミャンマー入国ビザ)
2024年1月22日 ミャンマーで4つ目の特定技能試験”建設”開始
2024年1月2日 ナオミ介護学校を立ち上げました
2023年12月26日 Kiraboshi社、送り出し機関ライセンスを取得しました(MMR000448)
2023年7月18日 ミャンマー世界一の日本語学習国に
2023年6月1日 全寮制スクール開校しました
日本の労働者不足を解決する × ミャンマーの貧困を解決する
日本は、外国人労働者に依存せざるを得ない、経済活動を維持するための厳しい現実に直面しています。2024年現在、日本における外国人労働者の数は200万人を超え、30年後には1,000万人を超えると予測されています(野村総合研究所調べ)。
今後、成功を収める企業は、外国人労働者との一体感を持ち、事業を推進できる企業だけに限られるでしょう。
一方、ミャンマーには優秀な若い人材が豊富にいますが、適切な就職先がほとんどありません。ミャンマーの最低賃金(日給)は1.3USD(約180円)で、世界銀行が定義する貧困ラインである1.9USDを大きく下回っています。
我々の目標は、優秀で意欲的なミャンマーの若者を育成し、日本へ送り出すことで、日本とミャンマーの両国における課題を同時に解決することです。
なぜミャンマーなのか?
国民の90%が敬虔な仏教徒であり、勤労意欲が非常に高いことが特徴です。また、礼儀を重んじ、年配者を尊敬するといった点で、日本人との価値観が類似しています。
さらに、識字率が高く、日本語の習得が迅速であるなど、教育水準が高い優秀な若者が多いこともミャンマーの特徴の一つです。
・優秀な若者は多いが、仕事に就く機会が国内に少ない
ミャンマー国内の情勢が悪化する中、2021年以降に失業者が160万人以上増加したとの報告があります。
ミャンマーの通貨価値は大幅に暴落し、2021年以前と比較して半分以下の水準に下落しました。これが輸入依存のミャンマー経済に影響を及ぼし、物価は2倍以上に跳ね上がっています。その結果、優秀な若者が豊富にいるにもかかわらず、賃金水準は極めて低い状態が続いています。
・圧倒的な親日国であり、日本への憧れが強い
現在、日本における技能実習生の最大の送出国はベトナムです。しかしながら、ベトナムでは日本への出稼ぎ人気が急速に低下しています。ミャンマーでは日本が海外で働くための非常に人気となっており、ミャンマーは世界で最も多くの日本語学習者を有する国となりました。人気の背景には、歴史的、宗教的なつながりや国民性などがあります。
なぜ大樹日本語学校なのか?
教育の範囲は日本語学習に限らず、日本のマナーや文化、職能トレーニングにも及びます。これらは日本人教師や日本での長期滞在経験を持つ教師によって、丁寧かつ確実に指導されます。
1 豊富な人材候補 ミャンマー全国の日本語学校(主に地方)と提携し、常時3,000人程度の人材プールを確保しています | 2 厳しいフィルタリング 求人票を頂いた後に、地方の日本語学校で一次選考を実施、次に大樹日本語学校で二次選考を実施します。 その後、採用予定人数の3倍まで絞り込み、組合様や企業様との三次選考に進みます |
3 優れた教育カリキュラム 面接合格後に全寮制の大樹日本語学校で、5-6ヶ月間(約900時間)徹底した日本語教育を実施します 。 技能実習生はN3レベル、特定技能はN2レベルの日本語力まで引き上げてから出国することを目指します 日本語学習のみならず職能別トレーニングを行います | 4 日本出国後のサポートシステム 出発前教育、ご家族との定期的な面談等により失踪防止に努めています 日本支部からもフォローし常時フォローし、ミャンマーの若者たちが心配事をせずに、仕事に集中できる環境をつくります |
大樹日本語学校の使命
私たちの使命は、日本での仕事を通じて技術や知識を学び、家族を支えるための収入を得たいと願うミャンマーの若者を支援することです
私たちは、ミャンマーの若者たちが最大限に能力を発揮できるような学習環境を提供し、数年間の日本での勤務を経て、彼らがミャンマーで学んだ技術や知識を活かせる体制を築きま。
この取り組みにより、ミャンマーの優秀な若者たちは、日本の深刻な労働力不足の解決に貢献し、結果として日本およびミャンマーの双方の国に利益をもたらします
会社概要
Address: No.74 E Aye Chan Thar Yar Street, Shwe Gone Daing, Bahan Township, Yangon, 11201
Phone: +95 925556 2071
Email: admin@zero2onemyanmar.com
代表プロフィール
1982年東京都目黒区生まれ。慶應義塾大学卒業後、2004年パナソニック株式会社に入社。タイへの語学研修を経て、戦略企画部門にて中東・アフリカ・インド地域の事業開発を担当。2013年、豊田通商株式会社に転じ、メコン地域(ミャンマー・ラオス・カンボジア)での事業展開とM&Aを推進。2018年よりミャンマーTTAS社(現Toyota Myanmar Sales)代表取締役社長を務める。
2021年、ミャンマーでZERO2ONE社を創業。その後、日本でかいじ人材社・合同会社Kiraboshi(2023年)、インドネシアでZEROTWOONE ACADEMY INDONESIA社(2024年)を設立。
新興国と日本を融合したハイブリッドなビジネスを展開。常に新しい挑戦を求め、企業と人材の成長を支援し続けることで世界に貢献をしていく。