新着情報
2025年
3月30日 ぐろーばる採用TV 外国人業界の裏話②経営者たちの新年会に参加してみたら
3月15日 特定技能1号 国籍別・産業別ランキング(2024年12月末時点)
1月31日 外国人材の受入れ及び共生社会実現に向けた取組(出入国管理庁/令和7年1月)<更新>
1月25日 ぐろーばる採用TV 外国人材業界の経営者が集まる忘年会に潜入してみた
2024年
11月21日 ぐろーばる採用TV【インドネシアVSミャンマー】安い日本にホントに来てくれる?
10月31日 YouTubeチャンネル「ぐろーばる採用TV / 外国人材エージェント」インタビュー
10月1日 インドネシア(バリ)にてグループ会社を設立しました
6月26日 日本経済新聞に弊社の介護学校の記事を掲載頂きました
3月18日 NNA(共同通信)に掲載頂きました
3月1日 ミャンマー入国マニュアル(ミャンマー入国ビザ)
日本の労働者不足を解決する × ミャンマーの貧困を解決する
日本では外国人労働者の受け入れニーズが急速に高まっています。2050年には在留外国人労働者が日本全体の10%を超える見込みとなっており、多様な人材を活用できる企業しか生き残れない時代になりました。一方、ミャンマーでは最低賃金(日給180円)が世界銀行の定める貧困ライン(日給300円)を下回る厳しい状況ながら、若い世代の意欲や学習意欲は非常に高い状況にあります。
当社が運営する大樹日本語学校(Taiju Japanese Language Center)では、採用面接合格から出国前日までの5か月間、全寮制で日本語と職能教育を徹底的に実施し、ミャンマー送り出し機関Kiraboshiと併せて運営しています。人材の質でミャンマーNo.1を目指し、日本企業の発展に貢献するとともに、ミャンマーの若者が将来の成功につながる力を身につけられるよう、取り組んでまいります。
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外国人雇用に関するご相談は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
弊社は日本・ミャンマー・インドネシアの三拠点で事業を展開しており、各拠点での採用を常に募集しています。日本・ミャンマー・インドネシアでの就職を希望される方は、ぜひご連絡ください。急成長中の弊社では、やる気のあるチャレンジャーを求めています!
なぜミャンマーなのか?


ミャンマーでは、国民の約90%が仏教を信仰し、勤勉さが大きな特徴とされています。また、礼儀を重んじ、年長者を尊敬する文化が根付いており、日本人の価値観と共通する部分が多いとも言われています。
さらに、識字率が高いうえに日本語の習得が早い人が多いなど、教育水準の高さも注目に値します。優秀な若者が数多くいることは、ミャンマーの大きな強みの一つです。
・優秀な若者は多いが、仕事に就く機会が国内に少ない
ミャンマー国内の情勢悪化に伴い、2021年以降は失業者が160万人以上増えたと報告されています。
また、通貨価値が大幅に下落し、2021年以前と比べて半分以下の水準にまで落ち込みました。輸入に依存する経済構造も相まって物価が2倍以上に高騰し、その結果、優秀な若者が豊富にいるにもかかわらず、依然として低い賃金水準が続いています。

圧倒的な親日国であり、日本への憧れが強い
現在、日本の技能実習生を最も多く送り出しているのはベトナムですが、同国では日本への出稼ぎ人気が急速に低下してきています。一方、ミャンマーでは海外で働く行き先として日本が非常に高い人気を誇り、世界でもっとも多くの日本語学習者を抱える国の一つとなりました。こうした人気の背景には、歴史的・宗教的なつながりや、礼儀を重んじる国民性などが挙げられます。
なぜ大樹日本語学校なのか?
1 豊富な人材候補 ミャンマー全国の日本語学校(主に地方)と提携し、常時3,000人程度の人材プールを確保しています | 2 厳しいフィルタリング 求人票を頂いた後に、地方の日本語学校で一次選考を実施、次に大樹日本語学校で二次選考を実施します その後、採用予定人数の倍の人数まで絞り込み、組合様・登録支援機関様、企業様との最終選考に進みます |
3 優れた教育カリキュラム 企業面接の翌日から全寮制の大樹日本語学校に入校し、約5~6か月間(1,000~1,200時間)にわたる徹底した日本語教育を受けます。 技能実習生はN3レベル、特定技能を目指す方はN2レベルの日本語力まで引き上げてから出国することを目標としています。 また、日本語学習だけでなく、職能別のトレーニングや根性を鍛え直すような厳しい教育も実施します。 | 4 日本出国後のサポートシステム 出発前教育、ご家族との定期的な面談等により失踪防止に努めています 日本支部からもフォローし常時フォローし、ミャンマーの若者たちが心配事をせずに、仕事に集中できる環境をつくります |





大樹日本語学校の使命
私たちの使命は、日本での就労を通じて技術や知識を身につけ、家族を支えるための収入を得たいと願うミャンマーの若者を支援することです。
彼らが最大限に能力を発揮できる学習環境を整え、日本での数年間の勤務を経て習得した技術や知識を、ミャンマーで活かせる体制づくりに取り組んでいます。
こうした取り組みにより、ミャンマーの優秀な若者は日本の深刻な労働力不足の解消に貢献すると同時に、日本とミャンマーの双方に大きな利益をもたらすと考えています。

会社概要
Address: No.74 E Aye Chan Thar Yar Street, Shwe Gone Daing, Bahan Township, Yangon, 11201
Phone: +95 925556 2071 (ミャンマー) 070 9018 2008 (日本)
Email: admin@zero2onemyanmar.com
代表プロフィール

1982年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、2004年にパナソニック株式会社へ入社。タイ・バンコク駐在を経て、中東・アフリカ・インドにおける市場開拓を担当。2013年、豊田通商株式会社へ転職し、ミャンマー・ラオス・カンボジアなど新興国市場での事業開発やM&Aを主導。2018年にはミャンマーTTAS社(現Toyota Myanmar Sales)の代表取締役社長に就任。
その後、2021年にミャンマーでZERO2ONE社を創業するとともに、日本国内では「かいじ人材」および「Kiraboshi社」を設立。2024年にはインドネシアにZEROTWOONE ACADEMY INDONESIA社を創設し、新興国と日本を結びつけるハイブリッドビジネスモデルを拡大させる。
企業と人材双方の持続的な成長をサポート。常に新たな挑戦を追求しながら、グローバル社会への貢献を目指し続けている。
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